「百の夜は跳ねて」「天空の絵描きたち」のあらすじ

2019/10/26   -意見

標記をあらためて投稿として示しておきます。 (HTMLページにも載っております…)ちょっと長いですが、多くの人の関心が高いところでもあると思うので。

「百の夜は跳ねて」の詳しめのあらすじと感想

2019/10/26   -あらすじ, 意見

月刊誌「新潮」2019年6月号 P50から118 3月2日という日付入り。生まれることも死ぬことも許されない島があるという。翔太は仕事の合間にそんな島で住む空想をしている。 空想の合間に同僚・美咲から …

「天空の絵描きたち」の詳しめのあらすじと感想

2019/10/26   -あらすじ, 意見

月刊誌「文学界」2012年10月号 P98から156 主人公・安里小春の紹介。 ヘルメット、つなぎ、命綱を着用している女性。何らかの現場に来ているのがわかる。15階建てのビルの外、などということから窓 …

芥川賞選考について、当会主催者の所感。

2019/10/15   -意見

おそらく日本で最も権威と知名度が高い文学賞といえば、芥川賞と直木賞であろう。 当会も芥川賞読書会と銘打って、歴代受賞作を読んで文学の深さや書かれた当時の空気というものを味わってきた。 しかるに、近年の …

次回は10月27日「沖で待つ」!

2019/10/02   -次回予告

10月の読書会は、10月27日日曜日午後3時から、四谷ルノワールで。絲山秋子さん「沖で待つ」(文春文庫)にしたいと思います。参加ご希望の方は、メールでお知らせください(^_^)

次回9月29日「むらさきのスカートの女」

2019/08/19   -次回予告

次回は最新芥川賞です!今村夏子さんの作品です。文藝春秋誌9月号掲載です。四谷ルノワール3階にて、午後3時から。参加ご希望の方は、メールにてご連絡ください(^_^四谷ルノワールにて午後3時から。

次回8月11日「共喰い」

2019/07/29   -次回予告

次回の読書会は、 8月11日日曜日、午後3時から、四谷ルノワール3階で。 テキストは、田中慎弥「共喰い」(集英社文庫)です。 今月の円城塔さんの同時受賞の人ですね^_^ なお、9月は最新芥川賞の予定で …

7月28日「道化師の蝶」!

2019/07/06   -次回予告

こんにちは、皆様。次回は28日に円城塔「道化師の蝶」(講談社文庫)にします。場所は四谷ルノワール3階の貸会議室にて。参加ご希望の方は、メールにてご連絡ください!\(^^)/

次回、6月30日「砂の女」

2019/06/16   -次回予告

次回は、6月30日(日曜日) 午後3時から。 四谷 喫茶ルノワール 四谷店 3階会議室  テキストは、「砂の女」安部公房(新潮文庫) です。 参加希望の方は、メールにて応募ください!!(^_^)

これまでのまとめ…

2019/06/15   -まとめ
 

新規ページに全部移そうかと思いましたが、旧ページもなかなか手作り感がありいいかな、と思い、コピーページとして残しました。ページを移植するのが面倒くさかったわけではありません!断じて!…いや、たぶん…? …

これまでのまとめ…

新規ページに全部移そうかと思いましたが、旧ページもなかなか手作り感がありいいかな、と思い、コピーページとして残しました。ページを移植するのが面倒くさかったわけではありません!断じて!…いや、たぶん…? …

開催場所
四谷ルノワールか、高田馬場カフェミヤマのことが多いです。

開催日時
月1回開催。毎月第3か第4日曜日が多いです。

どうぞお問い合わせください
hisayan45-a2@yahoo.co.jp

芥川賞の歴代受賞作を読んで、お互いの感想を述べあいながら理解や感想を共有する会です。  (たまにはノーベル賞ピューリッツァー賞ブッカー賞ゴングール賞もやりたい)

当会は平成26年4月から始まりましたが、当会の前身となる「灯下会」はさらに数十年の歴史があるとのことです…

このページでは、これからの会の予定とこれまでのまとめを載せていきます。  毎月第3か第4日曜日の午後3時から。(最近は第4日曜が多い。)  場所は都内某所(たぶん四谷あたりの喫茶店)。  会費は特にありません(自分の喫茶店の代金と、2次会に行った場合は割り勘で。)

芥川賞は、書かれた時代の社会を映し出している側面が強いので、  その時代の雰囲気・空気みたいなものまで感じることができれば良いなと思っております。

参加者のほとんどは、文学を専門にしたことがない人ばかりです。  和気あいあいと、自由に議論していますよ!  よろしければご参加ください。

当会の活動の履歴、これからの予定、その他お知らせするサイトです。