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今日もいい天気、51、追跡

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都内から高速で車を飛ばして2時間足らず。
磯田君に指示された場所に来てみたら…
「ただの地味な牧場じゃないの…」
丸太で作られた門と柵。乱雑に針金で巻いて組んでいるだけで、乱雑な造りだ。
門の前からすぐそこに、白と黒の牛が、モー…と呑気に鳴きながら草をはんでいるのが見える。獣の匂いが鼻をつく。
遠くの方で、人が牛舎に牛を引き込んでいる。その隣に大きな木造の建物。古い小学校の校舎みたい。
その奥に赤城山がそびえている。
「すみませーん!」
と何度か叫んでみるが、何の反応もない。聞こえないらしい。
仕方なく、柵を跨いで牧場内に入る。
牛は鼻沢さんにはまったく無関心な様子で、尻尾をブラブラ振りながらハエを追い払っている。
人の気配のある建物のほうに歩いていこうとするが、牧草が生えていたり不意にぬかるみがあったりしてなかなか歩きづらい。足下をよく確認しないと足をとられてしまいそうだ。
と、足から傘、肩に引っかかれたような痛み。思わず、痛っ!と声を上げる。
肩に重みがあり、見ると猫が勝手に乗っかってきている。猫はしっかり爪を立ててつかまっている。
鼻沢さんが、「降りてよ」という感じで睨んでも素知らぬ顔でしがみついている。人懐っこいというより、甘やかされて育ってきた猫だ。
まあ、鼻沢さんも猫は嫌いではない。
そういえば、磯田君の家にもタマとかいう猫が飼われていたっけ。走るとき、変な音がしていたんだよね…などと思い出してクスッと笑う。
仕方なく、鼻沢さんは、猫を乗せたまま建物のほうに歩いていく。




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開催場所
四谷ルノワールか、高田馬場カフェミヤマのことが多いです。

開催日時
月1回開催。毎月第3か第4日曜日が多いです。

どうぞお問い合わせください
hisayan45-a2@yahoo.co.jp

芥川賞の歴代受賞作を読んで、お互いの感想を述べあいながら理解や感想を共有する会です。  (たまにはノーベル賞ピューリッツァー賞ブッカー賞ゴングール賞もやりたい)

当会は平成26年4月から始まりましたが、当会の前身となる「灯下会」はさらに数十年の歴史があるとのことです…

このページでは、これからの会の予定とこれまでのまとめを載せていきます。  毎月第3か第4日曜日の午後3時から。(最近は第4日曜が多い。)  場所は都内某所(たぶん四谷あたりの喫茶店)。  会費は特にありません(自分の喫茶店の代金と、2次会に行った場合は割り勘で。)

芥川賞は、書かれた時代の社会を映し出している側面が強いので、  その時代の雰囲気・空気みたいなものまで感じることができれば良いなと思っております。

参加者のほとんどは、文学を専門にしたことがない人ばかりです。  和気あいあいと、自由に議論していますよ!  よろしければご参加ください。

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