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今日もいい天気、54、追跡続き

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部屋の中はやけにだだっ広く、高い天井から青白いLEDの灯りが冷たく照らしている。
横長に並行して黒い台がしつらえられて、それぞれの台の前の棚にいろんな色の薬瓶やガラス器具が並べられている。
黒い台の上には、左右にひたすら試験管を振り続ける機械、ウーンと唸っている丸い機械、巨大な銀の冷蔵庫、ガラスの扉の向こうに並んだたくさんのシャーレ、薬さじや小さなチューブやどんな用途で使うのか分からないガラス器具、ノートやテキストが台の上に載っている。
実験室。
巨大な実験室だ。
人はいない。
いや、鼻沢さんの位置からは見えないだけだ。
平行に並んだ長細い実験台の奥の方から、複数人の声とテレビからの声が聞こえる。
中腰でそっと話し声の方に行ってみる。
部屋の奥は、実験台がなくてテーブルがあり、ホワイトボードと大きなテレビが置かれている。
白い実験着を羽織った10人ほどの男女が、コーヒーカップを持ったりソファーにもたれかかったりノートにメモを取ったりしながらテレビを囲んでいる。
いや、テレビと思っていたものは、たんなるモニターのようだ。実験着の人間たちは、テレビの中の人物としきりに話し込んでいる。
遠隔会議システムなのだろうか。
「このペプチド断片で十分な抗体が…」
「発現の宿主も…」
「エルエムシックスよりも効率よく…」
と、ホワイトボードにイラストとよく分からないアルファベットを羅列して、議論している。
みんな議論に没頭していて、鼻沢さんのことにはつゆ気づいていないようだ。
鼻沢さんはスマートフォンを取り出してこっそりと勝夫に電話をかける。

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四谷ルノワールか、高田馬場カフェミヤマのことが多いです。

開催日時
月1回開催。毎月第3か第4日曜日が多いです。

どうぞお問い合わせください
hisayan45-a2@yahoo.co.jp

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当会は平成26年4月から始まりましたが、当会の前身となる「灯下会」はさらに数十年の歴史があるとのことです…

このページでは、これからの会の予定とこれまでのまとめを載せていきます。  毎月第3か第4日曜日の午後3時から。(最近は第4日曜が多い。)  場所は都内某所(たぶん四谷あたりの喫茶店)。  会費は特にありません(自分の喫茶店の代金と、2次会に行った場合は割り勘で。)

芥川賞は、書かれた時代の社会を映し出している側面が強いので、  その時代の雰囲気・空気みたいなものまで感じることができれば良いなと思っております。

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