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今日もいい天気、45、カスケード

投稿日:2020年5月7日 更新日:

執務室で、ちょうど昼食のうどんが運ばれてきて、目の高さまで麺をつまみあげて口に運ぼうとしたとき。

「総理!」と切迫した声で呼ばれる。

菅田官房長官だ。彼は事務処理や人付き合いや決め事の根回しは手堅いのだが、いつもせかせかしているのが玉にキズだな、と思っている。何にせよ、得難い側近なので、食事をお預けされる不満を横に置いて平静を装って答える。

「どうしたのかね?」「例の件、状況は厄介なようです」ふたりきりなのに、なぜかにじり寄るようにして、耳打ちする。

例の件…朝の閣議で吉山君が言っていたことか。

「今朝の閣僚懇談会で、吉山大臣が言っていた天然痘、確実みたいです」

天然痘…人類史上でも最も恐ろしい病気のひとつ、と学校で習ったがそれ以上のことは知らない。

「そうか…で、この場合、私はどうすべきなのかな?」

「そうですね…政府としては、まずは、感染症法上の処置を決定していかなければならないでしょうね…」

「患者の強制入院とかか…」

「もちろん、それもあるでしょう。それ以上に、やるべきことは多岐にわたるでしょうね。所務大臣に説明に来させましょう」

官房長官はそう言って、私の返事も待たずにさっさと吉山大臣の秘書に電話する。





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開催場所
四谷ルノワールか、高田馬場カフェミヤマのことが多いです。

開催日時
月1回開催。毎月第3か第4日曜日が多いです。

どうぞお問い合わせください
hisayan45-a2@yahoo.co.jp

芥川賞の歴代受賞作を読んで、お互いの感想を述べあいながら理解や感想を共有する会です。  (たまにはノーベル賞ピューリッツァー賞ブッカー賞ゴングール賞もやりたい)

当会は平成26年4月から始まりましたが、当会の前身となる「灯下会」はさらに数十年の歴史があるとのことです…

このページでは、これからの会の予定とこれまでのまとめを載せていきます。  毎月第3か第4日曜日の午後3時から。(最近は第4日曜が多い。)  場所は都内某所(たぶん四谷あたりの喫茶店)。  会費は特にありません(自分の喫茶店の代金と、2次会に行った場合は割り勘で。)

芥川賞は、書かれた時代の社会を映し出している側面が強いので、  その時代の雰囲気・空気みたいなものまで感じることができれば良いなと思っております。

参加者のほとんどは、文学を専門にしたことがない人ばかりです。  和気あいあいと、自由に議論していますよ!  よろしければご参加ください。

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