「まさかの『蛭』かぶり!w」

平成30年3月
石川遊佳「百年泥」、若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」(ページ数は、文藝春秋誌2018年3月号)



「百年泥」
川が氾濫して、増水がおさまったあとに残された泥の中から、泥を掘っているそれぞれの人たちにゆかりのある物が次々に泥の中から出てくる、というちょっと幻想的な話。(物だけではなく、人間すら泥から掘り出される)
参加者からは「黄泉がえり」みたいの声もあり。
ひとりひとりの登場人物のエピソードが面白く、人物がしっかり書き込まれているので、飽かずに読めたという意見が多かった。


「おらおらでひとりいぐも」
東北弁をジャズふうに、音楽的に表わした、というが、字面を追う限りさほどリズムを感じさせず、ただの愚痴とも独りよがりポエムともつかない羅列になっていて読みにくかったという意見があり。

↓おまけ、今回のホワイトボード…


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