第5回予告  「死者の奢り・飼育」大江健三郎(昭和33年上期・第39回)

平成26年8月17日(日曜日)午後3時 予定

「死者の奢り・飼育」大江健三郎(新潮文庫)




この読書会(以前は「灯下会」と言っていた)に来ていた某君が酔っぱらって、終電に近い電車で帰宅した時のこと。

某君、ほろ酔い気分で歩いていたら、自転車に乗ったオッサンが、後ろからフラフラとよろめきながら近づいてきて、 危うくぶつかりそうになったそうな。
何、このオッサン、と思い、顔を睨んだら、 酔っぱらって若干頬が紅潮した、白髪の丸メガネの、どこかで見覚えのある顔…

オーケン(大江健三郎の愛称。大槻ケンヂの場合もある。)であった。

オーケンは、「若者よ、前を向いて歩け」と有難き言葉をのたまってフラフラと去って行ったそうな。


新潮文庫の帯には「ヒトを洗う/ヒトを飼う」とあります。それぞれ「死者の奢り」と「飼育」のことを指しています。


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